めばるちゃんブログ

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掃除機 トルネオ ヴイ コードレス VC-CL1300 とダイソンV7 比べてみた

掃除機 トルネオ ヴイ コードレス VC-CL1300 とダイソンV7 比べてみた

 

我が家が、1番お金をかけている家電。

 

それは掃除機。

 

2018年9月に ダイソンV7
2019年3月にトルネオヴイ

 

両方買ってみました。

掃除機買おうか、ダイソンかトルネオか迷っている方多いと思います。

私は迷った末に両方買った派です。

実際の使いやすさ、検証してみました。

 

その壱     トルネオヴイ VS ダイソンV7 値段は?

 

結論から言います。


ほとんど同じです。

 

オープン価格は、ダイソンV7の方が若干高いのですが、
今回私は、トルネオヴイ、ダイソンV7共に

ジャパネットたかた のセールで買いました。

 

古い掃除機の下取りもあり、値段はほぼ同じです。

 

値段ではほとんど迷う余地が無いと思います。

しかし、ダイソンのイメージである

商品の確かさ

 

に対して付加価値を感じる方は、ダイソンに軍配をあげそうです。

 

私も、先に購入したのはダイソンの方でした。

 

その弐 トルネオヴイ VS ダイソンV7 運転時間は?

 

トルネオヴイ、ダイソンV7共に、コードレスです。

 

コードレス掃除機で1番気になること。それは、運転時間です。バッテリーフル充電の状態で、どのくらい稼働できるか。という問題ですね。

 

フル充電の状態から、通常モードの吸引力で作動させると、

 

トルネオヴイ約30分
ダイソンV7約20分。

 

ふつうに掃除するには全然問題ありません。

 

ここからは私の主観になりますが、
運転時間に関しては、トルネオヴイの方が優れている気がします。

 

ダイソンV7は、強モード運転にすると、かなりバッテリーの消耗が早いです。しかもバッテリーが切れると、充電するのに時間がかかりすぎる気がします。

 

ダイソンは、最後まで吸引力が変わらない。を売りにしているように、バッテリー切れの寸前までふつうに作動していて、急にピタっと止まる感じです。。。。

 

バッテリーロスの状態から、フル充電までの時間はまだ測定できていません。。。

 

その参 トルネオヴイ VS ダイソンV7 ゴミの捨てやすさは?

 

ゴミの捨てやすさに関しては、


完全にダイソンが勝ちです。

 

ダイソンV7は、商品上部のツマミを引き上げることで、ダストカップの下がパカっと開きます。ゴミ残りもほとんどなく、綺麗にゴミ捨てができます。

 

しかも、ダストカップが大きいのが特徴です。

 

こんな簡単なシステムなのに、ダストカップの気密性が完璧に保持できるって、スゴイ技術だなって思います。

ゴミに触れることなく、ほとんど飛び散りもありません。
ダイソンV7に溜まったゴミを捨てる時、ちょっと快感でもあります。

 

一方、トルネオヴイはというと、ダストカップがゴムパッキンで上下に別れた構造をしており、やや複雑な構造となっています。

 

掃除機本体から、ダストボックスを一旦取り外し、ダストボックスを開けてごみを捨てる、2重の手間があります。ダストボックスを開けるレバー(?)っぽいのが、かなり脆弱に感じるので、まずここが破損しそうな予感です。

 

掃除機本体に故障が無くても、このレバーが故障すれば、掃除機として機能しないことは言うまでもありませんね。

 

その四 トルネオヴイ VS ダイソンV7 取り回しの良さは?

 

軽さ、取り回しの良さに関しては、

 

トルネオヴイに軍配が上がると思います。

 

私は、2018年秋にダイソンV7を購入し、不満だったことは「思ったより重い」ということでした。この場合の「重い」は、重量の事ではなく、取り回しのしやすさ、ということです。

 

カーペットやらラグの上で、ダイソンV7を強モードで作動させると、
吸引力の強さと、ヘッド部分の密着でとにかく重い、滑らない。腰が痛くなりそう。と感じました。

 

じゃあ通常モードだけで作動させたら?と思われるかもしれませんが、我が家は猫を飼っており、こびりついた毛を吸い取るには、通常モードでは弱いのです。かといって、強モードでは強圧すぎる。中間の圧が欲しい。

 

そんな私にぴったり来たのは、トルネオヴイです。

 

なんといか、日本の家にちょうどいい吸引圧、さすが日本家屋分かってる。って感じなのです。


結果的に、トルネオヴイの方が軽く、取り回ししやすく感じるわけです。

 

めばるちゃんの視点 トルネオヴイの弱点

 

AC電源で、充電器を差し込むだけで簡単ではある。しかし、本体が全く自立しないため置き場所に困る。
何かに立てかけておいても、デザインの問題か直ぐに落下。
ダストボックスの容量が少ない。
ダストボックス周りの作りが脆弱。
ダストボックスのゴミを捨てにくい。


めばるちゃんの視点 ダイソンV7の弱点

 

自動モードが無いので、通常モードと強モードをいちいち切り替えないといけない。
強モードの吸引圧は通常の掃除には強すぎる。
強モードにすると、取り回しが悪くなる。
本体が自立しない。

 


結局、比較してみてどうなのよ??

 

どちらにも良い点、弱点の両方があります。

 

が、めばるちゃんはトルネオヴイの方が自分に合っていると感じます。国産コードレス掃除機で、これだけの取り回しの良さ、確かな吸引力はさすがです。

 

いろんな弱点を差し置いて「軽さ」「取り回しの良さ」に軍配があがったといえるでしょう。

 

とはいえ、現在もトルネオヴイ、ダイソンV7、両方とも愛用していますが(笑) 

この記事の内容は、あくまでもめばるちゃんの主観です。

掃除機選びに迷っている方の参考になれば良いなと思います。